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検量線の作り方とは?
- 検量線とは、吸光度と濃度の関係を示す曲線のことです。
- 検量線の作り方は、まずはじめに異なる濃度の試料を作り、それぞれの試料の吸光度を測定します。
- 得られた吸光度と濃度の組み合わせをグラフにプロットし、直線に近似することで検量線を作ることができます。
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硫酸銅溶液の濃度は、 0.05Mの溶液を2mlから100mlまで薄めてますので、 0.05×(2/100)=1.0×10の-3乗(M) となります。 また、入れる硫酸銅溶液を増やした場合の濃度は、2mlの時と比べて 4ml→2倍 6ml→3倍 8ml→4倍 10ml→5倍 となります。 後は、これと吸光度をそのままグラフに書くか、エクセルに打ち込んでやれば 検量線になるとおもいます。
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- usokoku
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>算が知りたいです。 既に2番の方答えているので略。 回帰線(分析化学でのけんりょう線は、統計関係では回帰線と呼ぶ)の求め方は http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4292602.html 内 http://szksrv.isc.chubu.ac.jp/lms/lms1.html 参照。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせてもらいます。
- usokoku
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質問内容があいまいで、ちょっと答えに困るのです。 けんりょう線というのは、生の測定値から換算した値を求めるときに使うものですから、未知資料(具体的濃度の値が不明の測定対象物)の測定値から換算値を求めます。 すると、きゅうこうど I1/I0 を測定し、I1/I0値から濃度を求めるためのけんりょうせんを作成するのが普通です。 慣習から言えば、横軸に対する縦軸のけんりょうせんを引くのが普通なのです。 ところが、「縦軸を吸光度、横軸を銅濃度」となり、逆です。 次に、「けんりょうせん」の数値解、(I1/I0)=a*(c) +b、慣習で濃度は小文字のCで記載しています。傾きがa, Y切片b の線形一次方程式が一般的ですが、2次式を使う場合があるとの過去の回答があり、数値解はどのように答えて良いのでしょうか。 回帰線が2種類、成分分析が1種類、伝統的方法として、目分量、があります。合計四種類あります。 最後に困るのが、 生の指定値mlで記載されていて、横軸を濃度になっていることです。 つまり、短に、mL → 濃度 の換算式を答えるだけで良いのか、それとも、上記ないようを含めて答えなければ鳴らないのか、という内容です。 しかも、困るのが「濃度」と書かれていて、分析化学一般で使われる「体積モル濃度」とは書かれていないことです。業界によっては、濃度というのは、%, パーミル、全体質量に対する目的成分の質量の比率だったりしますので、何の濃度に換算したら良いのか、文面から読み取れません。 補足ください。
補足
すみません。間違えました。縦軸が濃度で、横軸が吸光度でした。 数値解は一次方程式になるみたいです。; 銅濃度は体積モル濃度でした。 そうですね。ml→濃度への換算が知りたいです。 お願いします。
お礼
それだけでよかったんですね。; ありがとうございます!