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負ののれんについて

日商2級勉強中です、2級には「負ののれん」の処理は関係ないとは思いますが、後学のために質問いたします。 吸収合併・買収により「のれん」が発生します。 通常20年で定額法により償却処理を下記のように仕訳をするわけですが、 (借方)のれん償却***/(貸方)のれん*** 「負ののれん」の償却処理はされないのでしょうか? されるのであればその仕訳を、されないのであればその理由やその後の処理方法をご教授下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blooks
  • ベストアンサー率67% (118/176)
回答No.1

のれんは、20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって、定額法その他の合理的な方法により規則的に償却する。 のれんは無形固定資産の区分に表示する。 のれんの当期償却額は、販売費及び一般管理費に計上する。 負ののれんは、20年以内の取得の実態に基づいた適切な期間で規則的に償却する。 負ののれんは固定負債の区分に表示する。 負ののれんの当期償却額は、営業外収益に計上する。 なお、来年度の試験からは処理方法が変更になります。

gen164
質問者

補足

blooksさん有難うございました。 理解できましたが、「負ののれん」の償却額を営業外収益に計上する時の勘定科目は何でしょうか? 宜しくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • kurepuu
  • ベストアンサー率53% (24/45)
回答No.3

制度改正で負ののれんについては発生した年度に特別利益として処理することとなりました いつから適用されるのかは忘れました

  • blooks
  • ベストアンサー率67% (118/176)
回答No.2

「負ののれん償却」でかまわない。

gen164
質問者

お礼

blooksさん有難う御座いました。 また、宜しくお願いいたします。

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