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設備を自分で用意した場合の償却対象となる金額は?
賃貸物件を借りて店舗を始めようとしております。 内装、給排水等見積もりを出してもらったのですが、シンク、電気温水器、加熱調理器具、入り口ドアなどは、見積もりの金額よりも、ホームセンターやネットで同じ物(若しくは同等品)を購入した方が安いので、当方が購入して設置だけ頼むということで業者にOKをもらいました。 当方で購入し、業者に支給する物はすべて10万円以下なのですが、このような場合、建物や附属設備の償却の対象となる金額は、 1.業者に支払う設置費用のみ(私自身が購入して来たものは費用処理) 2.業者に支払う設置費用+購入した機器の価格 のいずれになるのでしょうか。 例えば、ドアは建物になると思うのですが、ドア設置代金+内装等他の建物に含まれる代金の金額を償却の金額とするのか、ドアは消耗品等で費用処理して、残りの金額を償却してばいいのかと言うことです。 どうか、ご教示いただけましたら幸いです。
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2のほうです。 資産の取得原価は、購入対価+付随費用で評価されます。また、設置費用は付随費用のひとつです。
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- pokoperopo
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回答No.2
2だそうです。 しかし、もう一度ご自身でよくお確かめになってください。回答を鵜呑みにして、間違った申告をしては元も子もありません。 私は、うっかり過った回答をして謝罪したことがあります。それをご存知の方もいらっしゃいますね。