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旧自宅を賃貸に出す際のリフォーム代は必要経費?

小生、給与所得以外に、賃貸マンション2室の不動産所得を有する、青色申告者です。 今は物置代わりとして使っている旧自宅を、リフォームして賃貸に出そうと計画しています。 7年間物置として使い、人が住んでいなかった為等、最低限人に貸せる状態にするのに約600万円のリフォーム代見積となりました。 リフォームの内容は、外壁&屋根の再塗装、室内壁にあいた穴の補修&壁紙張替(子供が小さかったため、いたずらでボロボロ状態)、昔飼っていたペットによる、排尿&引掻き穴だらけの室内床ジュータンのフローリングへの変更等、人に貸して不動産収入を得られる最低限の状態 にする為のものです。 賃貸用の中古不動産を新規購入してリフォームした場合、リフォーム費用は建物の取得価格に含めて減価償却の対象とする、とも聞きますが(違いますか?)、以上の私の計画の場合、単年度に一括必要経費扱いできますか? 仮に一括経費扱いできれば、わたしの場合、不動産所得は赤字になり損益通算で給与部分の所得税も戻るのですが。 よろしくご教示お願いします。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>リフォーム費用は建物の取得価格に含めて減価償却の対象とする、とも聞きますが… そう聞いていながら、なぜ自分だけが例外になるとお考えですか。 >私の計画の場合、単年度に一括必要経費扱いできますか… 画餅です。 >不動産所得は赤字になり損益通算で給与部分の所得税も戻るのですが… どちらも総合課税ですから、理由はともかく、一方で赤字となれば他方の税金は一部あるいは全部が還付されます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2220.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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