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NPO法人決算書類
NPO法人で会計を担当しています。 素人なので本を見ながら昨年度は決算を切り抜けたのですが、今年は試算表の段階でどうしても数字が合いません。規模が小さく料金を払っての相談は無理なので困っています。 数字の合わない原因が究明できない時の対処方法とかあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
差額が5,600円ですと、まずつぎの確認をします。 (1)仕訳帳や元帳の中に5,600円そのものがないか、もしあれば仕訳帳から元帳に正確に転記されているか、または元帳に二重転記されていないか、或いは試算表に転記もれ、二重転記はないか (2)その半分2,800円を貸借逆に元帳転記していないか、または元帳から試算表に貸借逆に転記していないか、あるいは元帳の繰越計算で+-を逆にしていないか 上記で分からなければ (1)元帳から試算表への転記を再チェックする (2)元帳の繰り越し残高の計算を再チェックする (3)仕訳帳の借方、貸方それぞれの年度合計を算出し、試算表の合計欄と比較する 仕訳帳>試算表の場合 転記漏れ、又は間違って少ない金額を転記の可能性 仕訳帳<試算表の場合 二重転記、又は間違って大きな金額を転記の可能性 これで分からなければ、後はシラミツブシしかないでしょう。 仕訳帳1件毎に元帳転記を再チェックする。この場合、借方は借方だけ、貸方は貸方だけをまとめてするとウッカリミスを防ぎやすい 以上です。解決のヒントになれば幸いです。
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- minosennin
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回答No.1
その合わない差額の金額はいくらですか? 金額次第では探し方に近道がある場合があります。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 合わない金額は5600円多いのです。 現金、預金の収支は何度も調べましたが、間違いは無い(見つからない?)のです。
お礼
丁寧なアドバイスをありがとうございます。 一人で途方にくれていたので本当に嬉しいです。 いただいたアドバイスを参考にもう一度やってみます。 ありがとうございました。