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マーフィーの法則じゃなくって

ある難しい言葉を覚えた瞬間から、突如世の中にその言葉があふれかえるような経験をしたことはないでしょうか。 例えば、トリアージという言葉を知ったその次の日に、新聞でトリアージについての記事が書かれているといったような。 そのような現象に何か名前がついていたように思うのですが、失念してしまいました。 どうか名前を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomtom_
  • ベストアンサー率39% (43/110)
回答No.3

一種のカクテルパーティー効果です. もとから,その言葉自体は例えば新聞等に載っていたのに,その言葉を知らないうちは見過ごしてしまいます.ところがその言葉を覚えると,見過ごして意識していなかったものが目に入るようになります. 昔からある言葉に対して,「火砕流という言葉が突然世の中にあふれかえった」「WHOのフェイズなどという言葉が突然報道され始めた」と,勘違いしているトンデモさんがいくらでもおられます.

piyorabit
質問者

お礼

解答ありがとうございました。 私がうろ覚えだったのは、この言葉だったようです。胸のつかえが取れてすっとしました。 いかにわれわれが見たいものしか見ていないかということがわかるいい事例ですね。参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

>例えば、トリアージという言葉を知ったその次の日に、新聞でトリアージについての記事が書かれているといったような。 ユングのシンクロニシティ >ある難しい言葉を覚えた瞬間から、突如世の中にその言葉があふれかえるような経験をしたことはないでしょうか。 こちらは、ルパート・シェルドレイクの形態形成場仮説。 有名な例として上がるのは、101匹目のサル(ライアル・ワトソンが脳内ででっち上げた)、グリセリンの結晶化(事実が確認されていない。結晶化の条件は現在では明らかになっており、化学関係者は一笑に付す)などで、船井氏が取り上げたことでトンデモ理論界に仲間入りをしてしまいました(ユングも似たようなものだけどね)。

piyorabit
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました。二つの物事を一つのことだと誤解していたのですね。 お礼が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

回答No.1

こんにちは。違っていたらごめんなさい。 ユング心理学の共時性(シンクロニシティ)ではないでしょうか?

piyorabit
質問者

お礼

迅速な解答ありがとうございました。お礼が遅れてしまい申し訳ありません。

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