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光触媒の現状の課題について

防汚性から光触媒が外壁の材料としても使われているようです。 ただ光触媒は紫外線光により反応するのだとも聞いていますし、太陽エネルギーのうち紫外線が占める割合というのも実に5パーセントも満たないんだとか。 結局なんで光触媒が使われているのだかよくわかりません。また紫外線関連以外に課題などがあれば知りたいです。 曖昧な知識ですいません。どなたか知っている人がいらっしゃいましたらどうか教えてください。お願いします。

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  • jamf0421
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回答No.2

>悪い効果についても気になります。 とりあえず光の紫外部しか使えないのが欠点といえば欠点ですが、可視部の吸収があれば色がつくので、それが逆に欠点になる可能性があります。可視光で使える研究は多々ありますが、着色の欠点は免れないのではないかと思っております。 それから表面をきれいに保つ力は(殺菌力とことなり)寧ろ、光を吸収すると酸化力の他に超親水性の性質をもつことによるらしく、これで水が水滴で表面に付かないので曇らない効果と併せ、油性のものが付着しないので汚れにくいということのようでした。誤記がありすみませんでした。

sorrysorry
質問者

お礼

本当にありがとうございます。参考になりました。

その他の回答 (1)

  • jamf0421
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回答No.1

>結局なんで光触媒が使われているのだかよくわかりません。 それでも酸化力がでて、汚れが付きにくくなり、表面がきれいに保持されるので使われます。病院などではブラックライト(紫外線ライト)で照らして壁とか床の殺菌をより効率的に行っている例もあるそうです。

sorrysorry
質問者

補足

回答ありがとうございます。確かに様々なよい効果をもたらすのなら使われるのも納得できます。ただよい話しか聞きませんしやっぱり悪い効果についても気になります。悪い質問ですいません。

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