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青い光と網膜障害
- 青い光は網膜を傷つけやすく、青色LEDの液晶画面は網膜障害を引き起こす可能性がある
- アジアの子供の近視は太陽光にさらされる時間の短さが原因であり、カリキュラムの問題である
- 太陽光は紫外線を含んでいるが、視力の維持には重要であり、青色LEDの光とは異なる影響がある
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 読売新聞の記事は知りませんが、類するニュースでNHKのものがありました。 液晶とかLEDと書かれていますよね。 我が家はメインテレビがプラズマでサブがブラウン管、パソコンはLEDじゃなく 冷陰極管タイプの液晶、携帯はスマートじゃないのでそれ程注視せずという状況で、 じゃあ、プラズマの青はどうなのよ!!と気になったので色々探しました。 まとめ記事的なものがあったので下記URLをご覧下さい。 http://matome.naver.jp/odai/2133816758365667001 http://news.mynavi.jp/news/2012/05/28/130/index.html 特に青色LEDは、明るく見えないため瞳孔が開いたまま網膜に強く当たるので、 気付かぬうちに目に強い光を入れている可能性がある。 とあります。 だから網膜を傷つけやすいという事ですよね。 質問者様の言われている太陽光は紫外線赤外線など様々な色が 含まれて、人の目には“眩しい”と感じますから瞳孔があまり開かない。 従って書かれているような目の健康被害は起き難いのではないでしょうか。 また、おっしゃられている視力維持の為の太陽光は、青色以外の光が必要なのですから、 理屈が通りますよね。
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- RX-8TypeS
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再度#2です。最も大事なことがもれてました。 液晶など画面類は光源を直視しますが、 太陽光の光源、つまり太陽を直視する事は日食 でもない限りないですよね。 直視するかしないか、これが一番大きいのではないでしょうか
- yuubee(@yuubee)
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どちらも、極端な条件から得られた理屈の積み重ねでいってるだけの話で、ちゃんとしたエビデンスはないと思うのですが。 あまりまじめにつきつめてどうなる話ではありません。 まともな専門家はわかっているので滅多なことは言わないのですが、いわゆる「記者」というものは半可通に話しやすい部分耳障りのいい部分だけでストーリーをつくります。記事になったらわけわからん話にされたというのは専門家のよく言うことです。 その上、「専門家」にだっていろんな人がいます。 あなた自身のよく知る分野について「専門家」の出したという記事をみてみられることを勧めます。 出来の悪い記事を見て悩むより、あーそんなことゆーてるひとがいるんやなー、程度に聞き流すことです。
お礼
ご回答有難うございます。 確かに!専門家の主張だったとしても、因果関係がしっかりあると確信できるような実験に基づく場合と、疫学調査のようにただ相関関係が見出せただけという場合がありますから、新聞記者による伝聞記事など推して知るべしなところはあります。 でも当該記事はなんとなく体感上、正しいような気がするのです!ここしばらくお昼休みに日陰から青空を意識的に眺めるようにしていますが、確かに視力が上がっていますし、長時間のパソコンによる疲労は目の奥の何とも言えない不快が伴います。当該記事が論理的に併存できれば、かなり真実性は高いのではないかと思っているのです。
お礼
ご回答有難うございます。まとめ記事もお教えいただき感謝! 太陽光のエネルギー比率と違って、液晶は青い光のエネルギー帯が極端に多いのが問題なようですね。目には不意打ちとなっているようです。太陽光には可視光線以外の電磁波が含まれていることを考え合わせても確かに理が通ります!腑に落ちました!