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1. 外出する時、家族に対して :
日本では一般的に「行ってきま~す」とか言いますよね。
2. 逆に家に帰ってきた時 :
日本では「ただ今~」ですよね。
他の回答者さんが仰るとおり、英語では「行ってきます」や「ただいま」に適する言葉がありません。
家を出るときは、普通に
Bye!
See you later!
等といいます。
I'm leaving now!などと、「行ってきます」の直訳のようなフレーズは違和感を感じます。
(それがどうした?とか言われそうw)
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3. 初対面のお客さんに名刺を出して挨拶する時 :
日本では一般的に「(私は)○○商会の△△と申します、宜しくお願いします。」と言いながら名刺を交換しますが ・・・
"Hi I'm OO, I work for OO(会社). Its very nice to meet you."が一般的です。
I'mの代わりにMy name isを使用してもよろしいですが、I'mのほうが自然です。
Its very nice to meet youは状況によっていろんな代わりのフレーズがあります。
例:
I'm glad we can finally meet.(以前からお会いしたかった場合)
It's an honor to meet you. (相当目上の人、又はファンが好きな芸能人にあった時、等)
It's lovely to meet you. (もっとフレンドリー、女性に多く使われます。)
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4. 食事を始める時と終わる時 :
日本では「頂きま~す」と「ご馳走様でした~」と言いますよね。英語では?
1.2.と同様英語ではないです。
キリスト教の方々は食事の前に神にお祈りを捧げることがあります。長いお祈りもありますが、最短で「Grace」と言うことがあります。
最近はこの習慣もあまり普及していないようですし、キリスト教の人限定です。
食事をとる人ではなく、食事を出した人が食べる人に「Bon Apetite」と言ったりはします。
「よいお食事を」というニュアンスですね。
フランス語ですが、英語圏でも多く使われるフレーズです。
「ご馳走様」はありません。
料理についてのコメント:
That was delicious!(美味しかった!)等は言いますが...
ご参考まで。
お礼
有難うございました。外出とか食事の時の挨拶って国によって全然違いますね。 おそらく歴史や文化、それに宗教などが複雑に入り混じってそのような違いが出てきたのでしょうね。 今回は英語での質問だったのですが、中国や韓国ではどのような挨拶をしているのか、機会があれば質問してみたいと思います。 有難うございました。