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海外の英語の教科書で
海外の英語教育について アメリカやイギリス等英語を母語とする国の英語の授業(教科書等)で、HOW ARE YOU?I’M~~.といった日本の英語授業でならうような定型文句(挨拶文)を学習するのでしょうか。だんだん、このような表現を使わなくなってきていると聞いたことがあるので。また、他の国々ではどうでしょうか(英語圏もしくはそれ以外)?教科書等にはどのような表現が使われているのか、もしくは記載されていないのか知りたいです。ご存じの方教えて頂ければと思います。
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- myrtille54
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私はイギリスの小学生が使う英語の教科書を見たことがありますが、ここでは説明しきれないですね。 強いて言えば、英語版の国語の教科書と言った方がいいでしょうか? ただ、全般的な傾向として 日本ほど文法偏重ではないことと、文法についても少し触れるところでしょうか?
日本と同じように習わないと思いますよ(´∀`*) どうやらイギリスの小学校などでは教科書に絵本が載っているそうで、 私の高校では実際にイギリスの小学校で使われている教科書に載っている絵本を多読として読んでいます。 She cross him.(スペルあってないかもしれません(^^;) など簡単な英語ですが、日本で習うようなものではなく もっと実用性のある文章だったと思います。 ORTのもので参考URLの方に詳しく載っていますので良かったら参考にして下さい(ノ´∀`*)
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
「学習」するわけがありません。日本の教科書で「こんにちは」という言い方を学習しないのと同じです。 学習しないのは、それが、学習するまでもなく、当たり前の挨拶だからです。以下の類似のご質問もご参照ください。私は8欄で回答しています。ちなみに、アメリカの小学校を卒業しました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4652957.html
お礼
ありがとうございます。 日本の教科書では、「こんにちは」「がまくん、具合はどうだい」のように、きっと何らかの題材の中に、こういった表現を織り込んでいき、先生が学習する際に意識させていくというような方法をとっているのかなと思います。日本の学校でも書いたりはすると思うのですが、挨拶だけを取り扱って一つの単元を構成するということはないですよね。やっぱり当たり前のことだから特にテキスト等で言及したりしないのでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。 考えていくと、英語を母国語としている国の「国語」ではなく、第2外国語として取り扱っている国のテキストの方が、日本とは比較しやすいのかなと思います。 ORTのページに行ってみました。とてもおもしろそうな教材ばかりですね。確かに実用的な部分が大きいのかなと思いました。ありがとうございました。