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音波(超音波)とは何ですか?
音波とは媒質を伝わる波である。また、人の可聴域周波数を音波、それを超えるものを超音波と呼ぶ、というのが私の音波に対する認識です。 以下が今回の質問になります。ご回答よろしくお願いします。 (1)媒質を伝わる振動はすべて音波(超音波)と呼べるのか? 空気の振動であれば、音波(超音波)と言えるでしょうが、媒質が水であっても音波(超音波)というのでしょうか?もしそうであれば石を水面に落としてできる波も音波なのでしょうか? (2)振動することを超音波といえるのか? 真空中で物体が50kHzで振動したとき、振動を伝える媒質はありませんが、それでも物体の振動は超音波と言えますか?それとも単なる振動ですか? (3)物が破砕されるときに力を伝達しているのは音波(超音波)なのですか? レンガをハンマーでたたくとヒビがはいって割れますが、これはハンマーとレンガが衝突した面から音波(超音波)が発生して、揺れに耐え切れなくなった場所から破断していっているのでしょうか?
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- take0_0
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まず、縦波と横波の違いを理解されると理解が進むかと思います。 空気中を伝わる音波は縦波(疎密波)です。 (1)媒質が水であっても音波ですが、石を水面に落としてできる波は音波ではありません。音波は、媒質の振動によって伝わる20~20kHzの波を指します。 (2)波が形成されないので、音波(波動)ではありません。振動と呼ぶのが適切かと。 (3)すみません。解説できません(^^;
- Hayashi_Trek
- ベストアンサー率44% (366/818)
広辞苑によると、 『気体・液体・固体などの音の媒質が、発音体の振動を受けて生ずる弾性波動。ふつう、可聴周波数のものを指す。音波は縦波(たてなみ)であるが、固体中の音波には横波も含まれる。』 とあるので、 (1) 水面の波は横波なので音波ではない。 (2) 媒質を伝わっていないので音波ではない。 (3) ハンマーによる衝撃は音波とはいえない。原因と結果が逆である。レンガの破断により媒質中に音波が発生する。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- thirdforce
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貴方は、自分の疑問を、知識の表れと思い違いしてます。 物事は単純に見てください。 地球上の生物(人間)が、耳にする、あるいわ、目に写るのは、 宇宙の世界ではないのです。あくまでも、地上、あるいは、衛星などによる、赤外線で、見ることの出来る、決まりと言う物です。 宇宙は、無限であるけれど、物理学では、無限では、無いのです。 膨張する(真空の圧力もあります)速度が、光の速度より速くて、 人間の目に入らない、人間の目に映る、電子望遠鏡でも、見えない。 これが宇宙の限界として、今の物理学があります。その先の宇宙があ利得ますが、そこまで考えて、宇宙を理解すると、生きずまって、物理学は成り立ちません。数学、物理学とは、そういった、きまりがあるのです。例えば貴方の質問、宇宙での、音波があっても、それを伝える媒体がありません、(空気です。) 貴方の質問の投稿は、自分が偉いといいみかもしれませんが、常軌を逸脱しているいわば、クレーマーのようです。 貴方がそのように考えるなら、それなりの証明も、考えてください。 あえて言います。物事は、単純に考える。このことが大事なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。縦波と横波を違いを調べてみるとより音波に対する理解が深まりました。