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薄味のだし
だしをきかせると、薄味でもおいしいとよく聞く言葉です。 最近、成人病予防もかねてうす味を心がけるようにしています。 そこで、だしを利かせるのに「ほ○だし」のようなものがありますが、これらの塩分とかは気にしなくてもよいのでしょうか? 多量に使うわけではないですけど、気になります。 また「だしいりみそ」とか「そばつゆの素」とかの塩分もどうのでしょうか?
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- nikudori
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味付けについてはみなさんが書いてられますので、 こんなことはどうでしょう? オイシイは心と体にききめがあります。 日頃 食品加工開発に携わっているなかで思うことなのですが、 「頭で理解して食べる」のと「心で食べる」のとありそうなんです。 「心で感じるおいしい」で思うことをお伝えしたくて書いてみました。 参考にしていただけたら幸いです。 日本食では「苦い」「酸っぱい」「甘い」「辛い」「しょっぱい」。「五味」(ごみ)を調理の基本として、五つの味を効果的に組み合わせて献立を立ててます。 その中で注目したいのは 淡味(たんみ)かな 五味+1=六味の考え方です。 この語句の解釈を、「淡い味」つまり「薄味」のもの、という誤解をしがちですが、淡味」とは単純な薄味ではなく、「素材そのものの持ち味を生かす味つけ」のことを指していると考えています。 もちろん、そのために薄味にすることあります。逆に持ち味を生かすために濃い味にすることも経験しています。サッと火を通すだけのこともあれば、何時間もかけてじっくり煮込むこともあります。同じ素材でも、その状態によって最もふさわしい調理の仕方を変えたくなります。サッパリした味、濃厚な味、複雑な味、単純な味、どれがその食材に最もふさわしいかを見抜く豊かさを調理でいかせたら しめたもの。 町の八百屋さんや魚屋さんは けっこう 扱っている素材の特徴を良く知っていて、活かし方が聴けたりもします。値段のはるものばかりが良いとは限らずですし、手にした素材が本来持っている力を引き出していくだけで 見違えるようにかわり 自然に美味しいに繋がります。 玉葱の芯を5mmくらいに切って 二きれくらい味見することがあります(一回目は辛いしかわかりにくい二回目はうま味やナッツのような味を感じるときがあります) むかしから素材の良さを引き出せる物として受け継がれてきた煮干しや鰹節の存在は大きいです。うま味調味料ですと本来の味より回りの味のほうがめだってしまいがちですね。 煮干しも鰹節も実は、日本が世界に誇れる五大水産加工品なんです。 とわいえ 最後はテーブルにだすヒトの笑顔で80%はきまりかな
- temariuta
- ベストアンサー率43% (47/108)
塩分のことはよくわからないのですが、 市販のだし調味料やだし入りの製品には添加物が入ってますよね。 これらによく入っている調味料(アミノ酸等)はよくカップラーメンや スナック菓子、市販のお惣菜などにも含まれていて、 美味しいけれどクセになる濃いめの味を持っていると聞きます。 いわゆる、ジャンキーな味のことだと思います。 塩分自体には問題はないのかも知れませんが、 これらを常用することで濃い味に慣れてしまうと、 自然と他の料理を作るにも濃いめの味付けをしてしまいそうです。 なので、なるべくならほ○だしなどは使わず、 パック入りの煮出すだけのだしパック(無漂白)などもありますから、 簡単なものでもそういう方を使う方が体にはいいのではないかな、と思います。 うちでも使っていますが、パックの中に煮干しや鰹節、昆布などが入っていて、 水から入れて数分煮出すだけと簡単なのに、とてもいい香りがしますよ。
お礼
私もほん○しはつかっていません。鰹節からだしをとっています。 ハイミー、味の素、出汁入りみそとか、ほんだしの味が苦手で、種類によっては化学薬品の味が感じられるうどんつゆも使わないでいます。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
たぶん、「だしの素」には塩分が配合されているようです。 かつお・いりこだし http://www.kaneso22.co.jp/shop/gyoumuajip.html ほんだし http://www.ajinomoto.co.jp/okyakusama/alllergy/eiyouka.asp
お礼
ありがとうございました。参考にします。
お礼
ありがとうございました。