ヴァイオリンあるあるについて
今小説にヴァイオリンを演奏する人物を出そうとして、
ネットで調べている(自分で書くためです)のですが…
「ヴァイオリンあるある」としてネットで紹介されていた言葉の中で、
「?どういう意味なの??」というものがいくつかありまして…
以下の文章が理解できませんでした。
◎ボーイング変わったから今までのやつの上に書いたら、次見たときアップなのかダウンなのか結局わからないw →「ボーイング」って何?「アップ」と「ダウン」って?「今までのやつ」は「いままで練習していた曲」でいいの?
◎楽器を弾こうとケースを開けたときに弓を緩めてなかったときのやっちまった感 →弓を緩めてないと音が悪いor出ない?
◎ヴァイオリンを日向で弾くとかヴァイオリンケースを外に置いてる描写にもだもだする。割れる!!日に!!当てんな!! →日に当てると楽器が悪くなったりするの?
◎松ヤニは最後まで使いきる前になくすor割る →そもそも松脂は何に使うの?どうやって保管しておくの?「割る」って固いの?
◎E線で音がうらがえった時のいらだち →「E線」って?
◎他人の松脂の使い方が変 →変な使い方とは?
◎夏、暑い中練習しているとせっかくチューニングしたのに音が狂うwww →温度で音がどう変わるの?
◎「いや…違うって!キスマークじゃねぇから!違う!誤 解 だ !」 →???
◎弓の毛で湿気が分かる。 →どうして?どんなふうに分かるの?
◎服を買うとき、腕で◯を描く。 →なぜ?
◎この違いは?w #ヴァイオリンあるある #バイオリンあるある →正式な読み方は「ヴァイオリン」でいいの?
以上です。
まだ調べ始めてすぐなので、全然何も知識がない中での質問です。
「小説に書くのだったら基本的なことを調べてから訊けば?」とお怒りの方、そんなのわかってます。だからこちらで知識を得ようとしているんです。本を読んだり、借りたり買ったりするよりお手軽で、すぐに調べられますし…。
それに、私が訊いたのは大体、「調べても習った人でないとわからないかもしれない」というものについて訊いていると思います(え?そうでもない??)。
教えるのも面倒でイライラする方は、カルシウムでも摂取してください。
心優しいそこのあなた、どうぞ教えてください。
お礼
お答えをありがとうございます。 『律呂精義』もやっぱり16世紀ですよね。本当かどうかは別にして、平方根を用いて導出した最古の事例と言われる。無理数だけに、数値は書き切れない。だから近似になるのは頷けます。
補足
ちょうど16世紀の末期に多声の奏法に人気が出ますよね。リュートも構造が変わって、複数のパートを受け持つ奏法が考案される。それと関係があるということでしょうか。