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銀閣の造り
中学の美術のレポートで、 銀閣(観音殿)の造りについて調べています。 その中で、 「二層からなる銀閣の一層(下層)は心空殿といわれる住宅風様式」 とあったのですが、『心空殿』というものについての説明は 見当たりませんでした。 どのようなものを『心空殿』というのでしょうか?? 特徴などがあったら、教えてください! もうひとつ、銀閣の屋根には、鳳凰がありますよね。 それがつけられた理由も出来れば教えてください。 よろしくお願いします!
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- m-tahara
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回答No.1
「心空殿」というのは様式の名称ではなく、銀閣の一階を「心空殿」、二階を「潮音閣」と名付けた、ということです。それぞれの固有名になります。 本来この建物は「銀閣」とは呼ばれておらず、正式には慈照寺観音殿にあたり、より具体的に呼ぶ際に「心空殿」もしくは「潮音閣」のいずれかを用いていた(用途によってでしょうか)、ということだったのだと思われます。
お礼
固有名でしたか; わかりました。 回答してくださり、ありがとうございました!