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銀閣の造り

中学の美術のレポートで、 銀閣(観音殿)の造りについて調べています。 その中で、 「二層からなる銀閣の一層(下層)は心空殿といわれる住宅風様式」 とあったのですが、『心空殿』というものについての説明は 見当たりませんでした。 どのようなものを『心空殿』というのでしょうか?? 特徴などがあったら、教えてください! もうひとつ、銀閣の屋根には、鳳凰がありますよね。 それがつけられた理由も出来れば教えてください。 よろしくお願いします!

みんなの回答

  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.1

 「心空殿」というのは様式の名称ではなく、銀閣の一階を「心空殿」、二階を「潮音閣」と名付けた、ということです。それぞれの固有名になります。  本来この建物は「銀閣」とは呼ばれておらず、正式には慈照寺観音殿にあたり、より具体的に呼ぶ際に「心空殿」もしくは「潮音閣」のいずれかを用いていた(用途によってでしょうか)、ということだったのだと思われます。

kirara814
質問者

お礼

固有名でしたか; わかりました。 回答してくださり、ありがとうございました!

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