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建物の下を補装
質問させていただきます。 私の実家が傾いてきたので何とかしたいと考えております。 原因は斜面に建物が建っているため崖の方から地盤が下がってきており、それが原因だと思います。 そこで崖の方に減った分の土とその上にアスファルトを敷き詰めこれ以上傾かないようにしようと考えております。実際地盤沈下は結構進んでおります。 補装をする際に問題がありまして、補装を考えている場所に3m位(100キロ未満)の小屋が立っておりどかせようとしたら、『そんな事しなくても補装できる』と祖父が言ってきたので具体的に聞くと答えませんでした。 質問はこれからになります。 実際に小屋を退けずに補装することは可能でしょうか? ジャッキで上げても舗装はできないし、自分では思いつきません。 何か思い当たる方法ありましたらよろしくお願いいたします。
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傾斜した地面が雨で削られ傾きが激しくなって行く。 それを止めるために、削られる部分に土盛りをしてその上をアスファルト舗装して 新たに浸食されるのを防ごうと言う具合に理解しました。 しかし、その場所には小さな小屋が有り、どうやってそれを退けずに舗装できるか。 おじいさんは笑って答えずということですね。 確かに物理の問題ですが、質問があります。 おじいさんのお年は何歳くらいでしょうか? ガリバー旅行記に、変な国が有り、その国の学者は家を建てるのにまず屋根を 作り、柱を立て、最後に土台を作ることを真剣に研究していたそうです。 実はガリバーは幕末の日本に来たことが有るのです。本に書いてあります。 そこで考えたのですが、おじいさんはその頃の人で、当時の研究成果を 知っている可能性があります。 現在ならイグノーベル賞ものですが。 もう一つの可能性は、小屋の部分を除いて周囲を舗装すると言うことかもしれません。 周囲から小さな小屋の床下に水が入らないようにすれば、小屋には屋根が有るわけ ですから。雨水は舗装部分に落ちます。 若い衆よ、これが人生古狸の知恵だとあなた若造を嗤っているのかもしれません。
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その地盤沈下の原因が何であるかわかりませんが、 沈みつつある地面の上に土とアスファルトを載せると その重みで沈下が進むことはあっても、 沈下が止まることはないでしょう。
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回答ありがとうございました。 市役所に連絡し確認してもらいたいと思います。
地盤沈下は、地表ではなく、地下に問題がある場合がほとんどです。 「崖の方に減った分の土とその上にアスファルトを敷き詰めこれ以上傾かないようにしようと」 地表に何かをしても意味がありません。 素人が下手に手を出すと逆効果になることもあるので、専門の人に頼むべきです。
お礼
回答ありがとうございました。 雨が原因の地盤沈下でどんどん土が雨に流されて減っていっていると調べてもらいました。
お礼
回答ありがとうございました。 おじいちゃんはなかなかのくせ者でいつもがせねたをつかまされるので今回は自分の期待をこめて質問させていただきました。 ありがとうございました。