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英語圏の劇場内アナウンス
英語圏に在住歴のある方、または外国の劇場事情に詳しい方にお聞きしたいです。 日本の劇場や映画館、音楽ホール等では開演前に、 「間もなく開演です。携帯電話をお持ちのお客様は、電源をお切り下さいませ」 とか、 「ロビーにいらっしゃるお客様は、ホールにお入りになり、座席にお着き下さいませ」 などの決まり文句のような場内アナウンスが流れますが、 英語圏の劇場では、どういったアナウンスが流れるのでしょうか? ごく一般的なものを教えて下さい。
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以下は大都市ではなく、小都市の経験です。 映画館の場合は、予告編が終わったところで映画館チェーン独自のフィルムが流されます。それには次のようなアナウンスが含まれています。「(コークやポップコーンのために)まだ売店に行く時間はあります。ゴミは捨てないで下さい。携帯電話は切って下さい。では、映画をお楽しみ下さい」これは全てフィルムに入っていて、いつも同じです。肉声によるアナウンスはありません。 コンサートでは肉声のアナウンスを聞いたことがありますが、アーティストの紹介と「ではお楽しみ下さい」程度で、「携帯を切れ」というのはありませんでした。 演劇の場合は、単にベルが鳴り場内灯が薄暗くなって着席を促すだけで、何のアナウンスもありませんでした。 日本はやたらにアナウンスが多過ぎる国かも知れません。「●番ホームに列車が到着します。白線の内側まで下がってお待ち下さい」などというアナウンスはヨーロッパでもアメリカでも聞いたことはありません。
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- KappNets
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何度もオペラ劇場に行った割には私の記憶は不確かです。でもあまり放送はなかったと思います。少なくとも「座席に着け」放送はなかったし、休憩開始の放送もなかった。(あまり印象にはないのですが)携帯電話、カメラは時として言われたかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 何度も劇場へ通われてご記憶に残らないということは、 やはり大仰なアナウンスは無かったのでしょうね。 そのほうが客を大人として見てくれてるようで好感が持てますね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 日本のような過度なお節介は無いんですね。 仲間と作る自主映画の冒頭に、それっぽいものを入れようと思ってるのですが、 テキトーで良さそうですね(^_^) ありがとうございました。