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毛細管力が生じる有効な径はいくらですか?
毛細管力が有効に働く気孔径はいくらまでですか? h = 2γcosθ/(g・ρ・r) 水の表面張力γ:72[mN/m] 重力加速度g:9.81[m/s^2] 水の密度ρ:1000[kg/m^3] 細孔内径r:3[μm] シリコン表面接触角θ:79.85°(実験値) とした場合,揚水高さhは86.2[cm] となります. しかし,実験ではそのような現状が起きておらず 毛細管力の影響を考慮しない細孔径などあるのかという 疑問がでてきました. わかる方いらっしゃったら教えてください.
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- indoken
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回答No.1
解答がつきませんね。 とりあえず、 毛細管力の影響を考慮しない細孔径などというものはありません。 どのような実験系をお使いか分かりませんが、理論値と実測値が合わないのは、ヒステリシスによると考えることも出来るかと思います。接触角の測定はかなり微妙で、実測値が通用する範囲を検討する必要があるように思います。