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葉の名と調理方法(食べ方)
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栽培種ではなさそうですが、三つ葉では? 青紫蘇でしたら茎の部分は硬く、木のように茎に交互に葉がつきますが、 これは茎の先端に、3枚の葉が1セットでついていますよね。茎もやわらかそう。 表面はあまり光沢はなく、裏面がツルツルと光沢がありませんか? また、葉を少し千切ってかいでみると、強い香りがしませんか? また、すこーしかじってみて、アクや苦味もあまりなく、香りだけぷーんとするようなら、 山に自生する三つ葉だとおもいますよ。 私はコレ大好きなので、うらやましいです。もう20年以上、春先になると毎年祖母のところに採りにいきます。 質問主さんのお住まいは、わりあい北のほう、もしくは山間部でしょうか? (南のほう、平地では、もう山三つ葉の時期が過ぎている為) 茹でておひたしや、ゴマよごし、白和え、小エビや貝柱と一緒にカキアゲなんかにしてもおいしいです。 香りが強すぎて食べにくいようでしたら、ホウレン草と半々に混ぜるといいですよ。 我が家では、山三つ葉100%で食べるのはもったいなすぎて、いつもホウレン草と混ぜて食べますw なお、何かわからない山菜の葉っぱの場合、毒ではない事を前提とすれば、 とりあえず天ぷらやカキアゲにしておけば間違いありません。 もしアクがあるものでも、油であげるとたいがいおいしく食べられますので。
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- yaburegasa
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お尋ねの葉は山菜名「トトキ「といって、正式な名は ツリガネニンジンです。 近種がいろいろあり、細い葉広い葉、葉に毛が有り無し・・・ ありますが、どれも食べられます。 天ぷらやお浸し・・・ゴマ味噌あえや味噌マヨ和え、煮びたし みそ汁やラーメンに入れても大変美味しく、「山で美味いは オケラにトトキ・・・」と言われるほど 好まれている野草で 私も毎年場所を決めて採りに行っています。 尚、長野県の一部では「ミツバ」と言っていましたが 三つではなく「蜜」のミツバかと思っています・・・ (摘むと、茎から白い汁が出るので)
お礼
解決して締め切った質問なのにわざわざサポートにメールをして掲載を依頼した回答をいただきましたが・・・・・ よほど自信がおありのようですが、残念ながらこれは「ツリガネニンジン」ではありませんね ツリガネニンジンなら我が家の庭に生えてますからよ~く知っていますw 近種がいろいろあり、とありますが、葉の生えかたからして全然別モノですね 同じ科ならともかく、セリ科の三つ葉とキキョウ科のツリガネニンジンは植物に詳しくない私でもちょっと調べれば違うことはすぐ分かります 以後、回答なさる場合は思い込みだけでなくよく調べてから、質問が締め切られる前に(←ここ重要)回答されたほうがよろしいかと
- takuranke
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ジミツバかな(正式和名は知りません)? 野生の三葉だと思います。 三葉なら、食べ方は#2方が書いた通りですね。
- nobitaika
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大葉(青紫蘇)じゃないかな? 刺身のツマの横においてみたり、乾燥させてから小さく砕き、ゴマやちりめんと和えてふりかけとか塩と醤油と唐辛子に漬け込んだら1年位保存もきくしおいしい。 和風の香辛料。ゴマドレに入れても香りがいい。匂いが苦手な人は、氷で冷やしたりすると匂いが弱くなる。 片側に衣付けて天麩羅も美味しいな。
お礼
三つ葉かな?とは思ったんですが大きさと茎の色がスーパーで売っている(吸い物用の)物とは全然違っていて判断がつきませんでした こちらは北と南のどっちともいえない、少し標高の高い山に囲まれた所です 自分では採りに行きませんが少し前はたらの芽やコシアブラ、先日は蕗にノビル、秋にはきのこを知り合いからたくさんいただきます (連日違う方からいただくこともあって辟易することもありますが、贅沢な悩みですよね) 三つ葉といえば吸い物や親子丼の上に散らすくらいしか思いつかなかったので、茹でたり揚げたり、いろいろやってみようと思います ・・・・・それでも5~6回は味わえそうな量ですが(^_^;)