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映画館での仕事と労働条件
映写スタッフの募集があるので検討していますが、古い映画館ですので 機器は最新の物では無いような気がします、映画館での仕事はどんなですか? 週44時間以内(通常は40時間以内)と拘束時間は長いようですが 1日の拘束時間はやはり長く、休みも少ないのでしょうか? 「日祭日勤務可能な方」と応募条件がありましたが ローテーション方式では無いのですか?他にも色々教えて下さい。
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通常の労働時間(拘束時間ではありません、拘束時間は自由に利用できる休憩時間を含みます)は週40時間ですが、10人未満の映画館は44時間が認められています。 映写の仕事は、旧式の場合、映写機にフイルムを装填し映写開始、15~20分後に終わりますので、もう一台の映写機に続きのフィルムをセットしておき、時間になったらシーンを重ねて映写を開始し、前の映写機を止め フイルムを巻き戻して、新フィルムに入れ替える これの繰り返しです。それに音響装置の確認やスクリーン幕の開閉操作もあります。最新の映画館だと、自動映写装置です。 映画館の開館時間は、場所により違いますが、10時~23時だとして、前後の期間を入れると13時間半、通常の拘束時間が10時間弱として3時間半くらいのオーバーとなります。これを、残業で処理するか、シフトで処理するかですが、休みの日がありますから、普通は2人いて半日シフト制(7時間くらい)とし、1人が休みの日は一日中働き、あわせて週44時間プラス残業でしょう。 あと、映画館は日祭日出勤は当然です、ただしシフト制ですから、毎週土日出勤とは限りません。 なお、以前は、フイルムが燃えやすく映写機も光源が高熱を発した関係があり映写技師の国家資格が必要でしたが、今は必要ありません。
お礼
流行のシネコンでは無いので職員は10人いないと思います、というか ほぼパートさんだと思います(映写スタッフもパートかも?)でもスクリーンは いくつかあるので旧式の機器なら結構忙しいかもしれません。 「未経験者可」となっていましたが、そうそうこの仕事の経験者がいるとは思えません、 残業手当がきっちり出してくれるならいいんですけどね、1度問い合わせてみようと思います。ありがとうございました。