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半田について
趣味でギターやエフェクターを作ったり改造しています。今は、ケスターの鉛入りのものを使っているのですが、店に行くと鉛無し、銅入り、銀入りなどのものも販売されています。「電気信号を通す性能」ということだけを考えると、どの半田が最も優れているのですか。
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noname#121811
回答No.1
電気抵抗の数字に多少の違いは確かにありますが、そういった目的で使うならば、どれでも同じです。改造後の性能・電気特性に差は一切出ません。 鉛無し 環境にやさしい半田として開発されたものです。 銀入り 銀が使われている電極の半田付けにはこれが必要です。他の電極に使っても大丈夫です。しかし、まず使われてないでしょう。 銅入り あまり聞いたことがありません。鉛無し半田で銅を使用することはありますが、それ以外の目的なら、おそらく融点が高いものだと思います。高温で普通の半田では溶けてしまう場所に使います。 オーディオ関連ならば、手持ちの鉛半田あるいは環境を考えた鉛無し半田で十分です。
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- debukuro
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回答No.2
耐熱性がある物に使うのなら銀蝋や銅蝋が強くていいです 銀蝋は外観もきれいで宝飾品にも使われています 蝋付けといわれる技法です スポットバーナーが必要です