- ベストアンサー
褐色脂肪細胞がダイエットに効くってほんと?
効率よく痩せるには「褐色脂肪細胞」を刺激するといいとテレビで見ました。 「褐色脂肪細胞」って一体どういうもの? どこにあって、どういうアプローチをしたらいいのでしょうか? おすすめのエステやクリニック、自宅でのケア方法など教えていただけたら幸いです!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
褐色脂肪細胞は心臓のまわり、背中、首の後ろ、脇の下にあります。 唐辛子や辛いカレーを食べると、背中や首の後ろが暑くなりますが、 そこが褐色脂肪細胞がある部位です。 褐色脂肪細胞が熱を持つのは、辛いものを食べたときとか、 風邪をひいたときくらいで、普段は滅多に起こりません。 一般に、体温が1度上昇すると、基礎代謝が10%増加するのですが、 人の体温を作っている主な臓器は肝臓です。 人は食べ物を食べて、それを熱に変え、体温を維持していますが、その熱の大部分は 肝臓で作られていて、褐色脂肪細胞で体温が作られているのではありません。 運動をすると、褐色脂肪細胞は冷たくなります。 寒い地方では、体温がどんどん奪われるので、たくさん食べる必要がありますが、 それは肝臓が産熱の主な臓器だからです。 このような機序なので、褐色脂肪細胞をいくら冷やしても、 あまりダイエット効果はないと思います。
その他の回答 (1)
- kappyi
- ベストアンサー率39% (27/69)
回答No.1
私自身も良くわかりませんが ここを見てください http://taisya.denze.net/saibo.html#01 後 肩甲骨の辺りを冷・温とシャワーで繰り返すのも 基礎代謝UPに良いそうです。 詳しいこといえなくてすみません^^;
質問者
お礼
脂肪を燃焼させる細胞なんですね~! わかりやすいHPを教えていただきありがとうございます☆ シャワーだったらカンタンにできそうです♪
お礼
そうだったんですか…。 じゃあ肝臓にアプローチした方がダイエットとしては効果的なんでしょうか。