脳内の獲得知識による働きの実験に対して
読み書きが出来ない人とできる人、そして昔はできなかったが今はできる人などの被験者を集めてどのように脳が働いているかというものをMRIを使って測定しメカニズムを見るという論文がありました。
そこで
While unsurprising, these results validate our group definitions and literacy measure and establish that, with spoken materials, all groups followed nstructions quite well.
Thus, any subsequent differences cannot be attributed to lower attention or comprehension in illiterates.
という文章がありました。
この文章の前に実験を行うために口頭で被験者に説明した。という文章がありその次に実験を行い結果の部分でこの英文が出てきました。
とりあえず後に生じた差は不注意もしくは読み書きができない人たちの理解力に起因しているわけではないという結言だけはざっくばらんに理解できましたが上記のことが何をいっているのかわかりません。resultに対してなぜvalidateなのか?それも困惑している内容の一つです。
御教授願います。
お礼
すごく分かりやすい回答、ありがとうございました! 心理学の知識の無い私でも、何となく理解できました。 初めてだったのですが、勇気を出して質問してよかったです。 さらにちょっと疑問が湧いてしまったのですが、心理学の実験では2グループに分けるのが普通ですか?1グループのみにして、試験を2日に分けてその差を見たら、よりカフェインの効果が分かるような気がするのですが? 記憶力にも個人差があるでしょうし・・。 あ、もしお時間あれば教えて下さい。 とにかく、ご回答ありがとうございました。