昔はこの手の社内積み立てが確かにありました。あなたの会社の考え方に無理と言うか疑問があります。
会社は機関から融資を受けるより社員からの給与天引きで纏まったお金を資金運用とした方が楽です。しかし会社が低迷した時,社員が自分の積み立てでありながら自由に引き出せない羽目になることを重んじて廃止になった例もあります。
(1)希望者だけ給与天引き,これは問題ありです。
(2)年利10%は無理がある。今の時代5%以上あれば会社もやや楽。
(3)中途で退職した場合利息はなし?元本のみ支払い?この言葉が怪しい。
(4)勿論労働者に対する事だから規制はあります。
(5)会社の都合でなく従業員の都合も考慮すること。
(6)対象者を正社員全員にすること。理由はほぼ確実だから,少し無理があるけど,正社員と決めた方が「採用・退職が激しいから」よい。
※余計な事だけど従業員積み立ては毎日受払いがあると思う。そうすると利息計算も4~9月の半年「183日」10~3月の半年「182日」あるいは1年間「365日」の積数計算をして利率を乗じて利息を計算します。決まったら投稿ください。教えます。
※関係ないけど100万円積んで年間利息5万円は魅力いい小遣いになるからもしかしたら?と私は思っています。限度額300万円でしょうね?会社が景気がいい時は年利7%を創造したら最高です。つい創造してしまいました。