- ベストアンサー
財形貯蓄について
弊社は一般財形を取り扱っています。銀行側に確認したらメリットとしては給与天引きなので自動的に貯蓄されることだけで利息などは普通預金と変わらないと聞きました。過去の質問等を拝見すると、一般財形は3年は解約できないとありますが、弊社は退職した場合天引きをSTOPするのですが、退職後本人は3年たつまで解約できないだけで、引き出すことはできますよね?その引き出す時に手数料がいくらかかかるのでしょうか? また会社として一般財形ではなく住宅財形に切り替えてあげるほうが社員にとっては利息がいいなどのメリットがあるのでしょうか? 以前住宅財形は利息がいいけれど、何年か掛け続けないと期間内に引き出した場合手数料がかかり元本割れするという話を聞いたことがあるような気がするのですがこれは正しいですか? また会社が住宅財形を始めたい!と行っても銀行側にダメといわれることもあるのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>退職後本人は3年たつまで解約できないだけで、引き出すことはできますよね? >その引き出す時に手数料がいくらかかかるのでしょうか? これはその財形の商品によって変わります。手数料必要なものや、不用だが利率が遡って低くなる(定期預金と同じ)ものなど色々です。 >住宅財形に切り替えてあげるほうが社員にとっては利息がいいなどのメリットがあるのでしょうか? それはもちろんです。住宅財形貯蓄のメリットは2つあります。 ・550万までは利息に対する課税が非課税になります。(住宅取得目的で解約することが条件) ・財形融資を受けられる 通常は一般財形と住宅財形の両方を用意していますね。 (あと年金財形というのもあります) >期間内に引き出した場合手数料がかかり元本割れするという話を聞いたことがあるような気がするのですがこれは正しいですか? 商品によります。たとえば保険タイプなどはそういう可能性がないとは言い切れません。 >銀行側にダメといわれることもあるのでしょうか? いや、ないですね。 ただ確か住宅財形を導入するときには会社側からも利息補助など何らかの費用負担をしないと導入できなかったはずです。 会社がOKであれば問題ありません。
お礼
早速お答えいただきありがとうございました。 とてもよくわかりました。 社員に確認して住宅購入予定を考えるものがいたら 住宅財形もはじめようと思います。