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経過勘定

仕訳は 前払利息300支払利息300ですが、こうなった過程をおしえてください。 AとB社では取引日より10ヶ月後の手形決済。 Bの支払手形は15000は全額5月末が決済日である。前月末現在BのAに対する支払手形残高は存在しない。金利は年利10%で取引日7月末、決算日は3月末、決済日は5月末です。 以上よろしくお願いします。

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  • mak0629
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

取引日のことが何も書かれていないので推測で書きますが、取引日に利息を先払いしてるんじゃないでしょうか。 そのときの仕訳がこうです。 支払利息1,250/現金預金1,250(7月から翌期の5月分) そして、3月の決算時に4月、5月は当期じゃないから費用計上は来年ということで、2が月分の300円分を支払利息という費用からマイナスし、「将来の費用」という資産である前払費用(前払利息)という勘定に振替えたんだと思います。 そのときの仕訳が 前払利息300/支払利息300 となります。 こういう処理を費用の繰延処理といいます。

tabuk1
質問者

お礼

ありがとうございます。思いだしました。今後ともよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • nece
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回答No.1

支払手形を割り引いた分の利息の計算でよかったですか? その場合、支払手形の利息は  15,000×10%÷12ヶ月×10ヶ月=1,250 そのうちの決済日5月-決算3月=2ヶ月分の利息は未経過なので前払となりますので、 1,250÷10ヶ月×2ヶ月=300 となります。

tabuk1
質問者

お礼

>支払手形を割り引いた分の利息の計算でよかったですか? はいそうです。どうもありがとうございます。300の算出の仕方は理解できました。仕訳の根拠をおしえてください。

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