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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経過勘定について)

経過勘定についての質問と解答

このQ&Aのポイント
  • 経過勘定についての質問と解答についてまとめました。
  • 会計期間や賃借料の仕訳について疑問があり、解答を求めています。
  • 解答の説明が十分でなく、アドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

決算整理前残高試算表に賃借料9,600円が残った経過を推定します。 まず、前期末にはその期の12月から前期末3月までの4カ月分が未払費用に計上されているはずです。 そして当期首にはその未払費用が戻入されました。 未払費用 ××× 営業費  ×××  この結果、賃借料には4ケ月分のマイナス×××が残りました。 ・・・・[1] この状態で、前期の12月から当期の11月までの12ケ月分を、当期の11月末に支払った訳ですが、このときの仕訳は 借方 営業費 ××× 貸方 現金 ××× この仕訳と [1] の4ケ月分のマイナスが相殺された結果が9,600円ということから、9,600円は8ケ月分であることが解ります。 9,600円÷8ケ月分=1,200円←1月当たりの賃借料 1,200円×4ケ月(x3年12月~x4年3月)=4,800円←これが未払費用に計上する金額です。

sinkocyo
質問者

お礼

回答をしていただき勉強になりました。 仕組みがわかりスッキリしました。 ありがとうございました。

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