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全ての力は素粒子における+(プラス)と-(マイナス)で説明できないのか?
+と-の数が同じ事を「中和される」と呼ぶ事があると思いますが、中和されるのはその回転系のみにおいてだと考えられませんか?つまり原子にしろ素粒子にしろ、分子にしろ、地球にしろ、その回転においてのみ安定が保たれているのであり、依然として世界の全ての+は、世界の全ての-に対して微弱に引き付け合っており、それを重力と呼ぶのではないかという疑問があります。4つの力の中で重力は微弱だとされますが、回転する2つの系を引き離す時にものすごい力が必要だからこのような認識になっているだけではないでしょうか?
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原子1kg(mks単位)を破壊するのに E=mc^2で90テラジュールが必要です。 「強い+」や「弱い+」ですと「強い核力」と「弱い核力」と一緒になってしまいます。 ±ですのでF(力)にマイナス(負)の力を新たに構築する必要が出てきますので、マイナスFをすんなりと説明するのがネックになります。 頑張って構築してみてください。
お礼
ありがとうございます。 確かに反発力を考慮していませんでした。