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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:陽子 中性子は下の説明ではどうなるのですか)
素粒子の構成要素と性質についての説明
このQ&Aのポイント
- 素粒子はフェルミ粒子とボーズ粒子に分かれる。フェルミ粒子はクオークとレプトンに分けられ、クオークは重粒子系の第1~第3世代に分かれる。レプトンは電子・ミューオン・タウオンと中性微子に分けられる。
- ボーズ粒子は媒介素であり、電磁気を媒介するフォトン、強い力を媒介するグルーオン、弱い力を媒介するウイークボソンが存在する。また、重力を媒介するグラビトンと質量を媒介するヒッグス粒子もある。
- 素粒子の中でも特に注目されているのがヒッグス粒子であり、最近17番目の素粒子として発見されたが、詳細はまだ解明されていない。
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質問者が選んだベストアンサー
陽子も中性子も「フェルミ粒子」です。 いずれにしても、全ての粒子は、超弦理論において 量子の定常波の励起状態として得られる事が明らか となっています。
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- Tann3
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回答No.1
まず最初に、「フェルミ粒子」「ボーズ粒子」は、「素粒子」を細分化したものではありません。「素粒子」も含む種々の粒子をスピン角運動量で分類したものであり、『素粒子の中にも、「フェルミ粒子」に属するものと「ボーズ粒子」に属するものとがある』ということです。 「素粒子」と「それ以外」という分類とは、集合論的に異なる概念です。 「陽子」も「中性子」も、複数の素粒子からなる「複合粒子」で、上記の分類では「フェルミ粒子」に分類されます。 しかし、「素粒子」ではないので、「素粒子の分類」には含まれません。