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粒子の交換で力が生まれる?
古典力学・古典電磁気学では、”力”とういものは 「ある粒子が作る場(重力場・電磁場)によってほかの粒子に力を 及ぼす」ということでした。 しかしながら、中間子理論では、 質量をもったπ中間子という粒子(量子?)を 交換することによって、2つの粒子(例えばpとn)間に力が生ずると 言われています。 自分の持っている原子核物理の教科書ではこういった記述が ポッと出てきているだけで、 なぜ粒子(量子)の交換で力が生ずるのかが詳しく説明されてません。 直感的なイメージで説明していただけませんでしょうか?
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- mmky
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回答No.3
- satoumasaru
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回答No.1
お礼
なるほど! 確かに電子を共有することによって 2つの原子の間に力が働いているように見えますね。 これはクーロン力なのでしょうか? クーロン力であったなら光子を交換することで力が生ずると 耳にしたことがありますが、上の場合は電子の交換ですよね。 どうなんでしょう・・・ 回答ありがとうございました。