和訳を見てください。
和訳を見てください。
self-studyで英語の日本史を読んでいます。
幕藩体制を説明する大切な部分なのですが、どうもすっきりしません。
The particular form of government which evolved from the baku-han system was certainly unique to japan, representing as it did the final maturation of two Japanese political institutions: the shogun as national authority and daimyo as reginal administrators. The force of authority which united the system was at the top feudal, particularly as it applied to the relationship between Shogun and daimyo. Yet within the administrative subparts, within the direct jurisdictions of the Shogun or daimyo, authority was increasingly exerted through bureaucratic means.
幕藩体制から発展した特殊な政治形態は、将軍を国家権力とし大名を地方行政官とした二つの日本の政治体制の最後の成熟を示した、確かに日本に特有のものであった。
体制を結合する幕府の権力は、上部で、とりわけ将軍と大名の関係に適用されるとき封建的であった。
しかし、行政的な準部分、将軍や大名の直接管轄権の範囲内では、権力はますます官僚的な方法で行使された。
at the top feudal は was feudalの中にat the topの熟語が入っていると考えていいのでしょうか。
よろしくお願いします。
補足
ありがとうございました。 ぼんやりしていたこと、特に公私の分離という観点を指摘していただいて有益でした。 さて、公私を分離するということは、私の裁量を排除するから、それに代わる法制度が無くてはならない。法を執行する体制も無くてはならない。つまり、官僚制と法制度はセットのもの、補完関係にあると考えられるでしょうか。 それとも、どちらかが主でどちらかが従という関係なのでしょうか。 また、最初に戻って、幕藩体制下の法制度はかなり整っていた、といっていいですか、程度問題としても。