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ICの温度範囲を超えたときの破壊モード
IC(例えばマイコン)には-40-85度等温度範囲がありますが、その範囲を超えて素子が死んでしまう時に、電気回路で物理的に何が起きているのでしょうか?破壊されるのはどの部分でしょうか?高温時・低温時に分けてご教授頂けると幸いです。
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>その範囲を超えて素子が死んでしまう時に、電気回路で物理的に何が起きているのでしょうか? まったく参考にはならない書込みです(単なる失敗談) 冷凍庫での実験。 LEDをPICマイコンを使って点滅させるだけの単純な回路。 24時間冷やし続けましたがマイコンの動作は正常でした。この程度(-18度ほど?)では正常に機能しているようです。 次に北海道の山中で一番寒い時期に、PICを使ったデータロガー的な装置の運用実験をしました。 温度センサーが搭載されていないため、最低温度は不明ですが、冷凍庫よりも寒くなる状況がかなりあったと思われますが、正常に動作し続けていました。(電池はCR123A) PICマイコンは温度保証が通常版のDIPパッケージタイプのもので、クロックは内蔵オシレータを選択しています。特にヒーターなどの装置も付けていません。 自分も温度範囲を超えた状態でマイコンが異常動作する様を目撃したかったのですが...なかなか死んでくれないため実験は失敗でした。
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- fjnobu
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回答No.1
破壊の前に誤動作します。温度範囲は正常動作の範囲でしょう。
質問者
お礼
なるほど、そういうことなのですね。ありがとうございます。返事が遅くなりました。申し訳ありませんでした。
お礼
まったく参考にはならない書込みです、だなんて、とんでもありません。結局私も壊れる様がみられずに別の方法で解決しました。ありがとうございます。返事が遅れてすみませんでした。