- ベストアンサー
リレーのコイルに抵抗をつける意味
リレーのコイルに抵抗を並列に接続する理由はなんでしょうか? 実際現場で、MY4N(AC200V)のコイルに 20k~30k程度の抵抗が接続されているリレーが多数あります。 リレーコイルには、リミットスイッチであったり、 有接点のシリンダーリードスイッチであったり、 光電管スイッチ(これもAC200V)など接続されています。 抵抗値は別として、抵抗の意味を教えて下さい。 OMRONのカタログなどで、技術解説などありますが、いくつか理由があるようでして、よく理解できません。 どんな理由が考えられますか。 また最近のリレーには抵抗を接続しなくていいようなリレーがあるようですが、その辺りはどうでしょうか。 どなたかご教授下さい。
お礼
回答有難うございます。 サージでは無く、”漏れ電流”もしくは、”配線距離が長い” 為の対策の可能性ということですね。 ・漏れ電流の場合 PLC(DCタイプ)入力にセンサーを接続する場合、気をつけたことがありますのでちょっとだけ知識があります。 (センサーはOFFしているのにPLC入力はOFFしない状況など) 今回リレーに接続されているものは、 リミットスイッチ(LS)、有接点のシリンダーリードスイッチ(RS)、光電管スイッチ です。 光電管の仕様はわかりませんが、LS,RSなどで漏れ電流って ありますか?有接点回路に漏れ電流を考えなくてはいけないのか? ということです。 ・配線距離が長い場合 OMRONのカタログにも資料があり、 ”電線の浮遊容量の関係で…”抵抗(ブリーダ)が必要な場合がある”と。 ケーブルは、多く見ても15mくらいだと思うんです。 20~30mある設備も見ているので、距離の問題なのかなぁ…。 もうちょっと、しっくりきていないです。 もう少し説明いただくと幸いですが。 (文章の表現で、気に障られる点ありましたらすみません)