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抵抗とコイルの並列接続問題
初歩的な交流回路計算で、わからないのでお尋ねいたします。抵抗とコイルの並列接続で、コイルの誘導リアクタンスは30〔Ω〕で、抵抗には6〔A〕、コイルには4〔A〕流れています。この抵抗値を求めよ、という問題なのですが、私の電気に関する知識ではわかりませんでした。アドバイスをよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 すみません、基本的な掛け算が間違っていました。 改めて書き込みいたします。 並列回路という事は、抵抗とコイルには同じ電圧が掛かっています。 VL = IL ・ XL = 30 ・ 4 = 120 (V) VL = Vr Vr = 120 (V) ここから抵抗値を求めます。 Vr = Ir ・ R R = Vr / Ir = 120 / 6 = 20 (Ω) 済みませんでした。
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- mandegansu
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回答No.3
抵抗の方に沢山流れているので、抵抗の方が抵抗値Ωは小さいことになります。 6A:4A=30:X なので20Ωです。
質問者
お礼
なるほど、比で計算すれば、簡単ですね。ありがとうございました。参考になりました。
- EleMech
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回答No.1
並列回路という事は、抵抗とコイルには同じ電圧が掛かっています。 VL = IL ・ XL = 30 ・ 4 = 70 (V) VL = Vr Vr = 70 (V) ここから抵抗値を求めます。 Vr = Ir ・ R R = Vr / Ir = 70 / 6 = 11.67 (Ω)
お礼
なるほど、並列回路という事で抵抗とコイルには同じ電圧が掛かっていることから解くわけですね。実に明快に理解いたしました。ありがとうございました。助かりました。