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ある調査手法を開発したのでそれを売り込みたい
<質問ポイント> ・音楽のある部分を物理的にとらえ数値化する仕組みを開発した。 ・当社はコンテンツホルダーとして大手企業様と交渉したい。 宜しくお願い致します。 私は色々な事をやっておりますが、数年かけて 「音楽のある事を物理的に調査(数値化)する手法を開発」して参りました。 数年前に出願致しました特許も取得となり、 今後はそれを売り込んでいく企業体を探しております。 自社からの直接情報販売という形をとることも考えたのですが、 当社はまだまだ小さなベンチャーですし、コンテンツのホルダーに専念し、 当社調査情報を既存のネットワークで広めて頂ける企業様を、 探した方が大きな展開が出来ると考えておりますが、 (一緒に盛り上げてくれる体質) 当社のコンテンツを最大限に活かす事の出来る 会社はどこであろうか?という質問です。 以下の会社以外の情報や参考意見なども伺いたく存じます。 ●ビデオリサーチ社 電通系。テレビ視聴率調査や交通量調査まで。 情報のメディア露出は増えるのではないか? ●オリコン 音楽売り上げランキングの会社。最近は病院ランキングなどへ進出。 音楽の販売手法はCDでなくなって来た為、最近の内情は知りません。 ●第一興商などカラオケメーカー 音楽の二次著作権を利用して、楽しむという事を前面に発展した会社。 調査情報を活かすという面では違うでしょうか? ●帝国データバンク 企業の信用調査会社です。ここは違うと思いますが、 当社調査情報も、調査情報のデータ化による相対評価出来る数値 ですので、ランク付けなどが可能です。 ●その他。 その他色々ご意見をお聞かせください。 宜しくお願い致します。 <まとめ> ・音楽のある部分を物理的にとらえ数値化する仕組みを開発した。 ・当社はコンテンツホルダーとして大手企業様と交渉したい。 ・・・
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トピ主さんはまず、ご自分の特許をどのように製品化できるか、もう少し方向性を煮詰めたほうがいいと思いました。例としては、 1)数値化するコンテンツ及び作業をトピ主さんが行い、それを配信する。 この方法ですと、例えばクライアントに配信契約などをしてもらい、トピ主さんはコンテンツを毎回企画し、配信していくことになるでしょう。これですと、例えば数あるウェブポータルなどがクライアントになれるのではないでしょうか。 2)他企業の依頼で、数値化作業サービスを行う。 この方法ですと、クライアントはデータバンクの様なリサーチ会社が多くなるのではないかと思われます。コンテンツの決定は先方が行い、トピ主さんは数値化作業のみを行います。 3)他の人も数値化できるように、ソフトウェア、ハードウェア開発 数値化することによるメリットというのが、例えば歌の上手い、下手がわかると言うことのみですと、コンテンツとしてはわかりきっていることを確認するだけになってしまい、ちょっと弱いかもしれません。 ですが、それを例えばパッケージ化して、レコード会社、大学とか専門学校などに売れるとしたらどうでしょうか?ソフト開発すれば、そのソフトのライセンス収入が定期的に入ってきます(バージョンアップなどもしますので)。そのソフトを使いこなすのに、教育サービスなども必要かもしれません。それもまた収入源です。
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>・音楽のある部分を物理的にとらえ数値化する仕組み を使って何ができるのでしょうか。 音楽が数字になるというだけでは何の使い道も生まれないと思いますので、その使い方がわからなければ意見も出てこないと思うんですが。
お礼
この度はありがとう御座いました。 またお時間の御座いますときにでも、 ご意見が御座いましたら、何卒宜しくお願い申し上げます。 ありがとう御座いました。
補足
ご興味をお持ち頂き、またご回答ありがとう御座います。 具体的にお伝えしてしまいますと、特許公開情報から個人がわかりますので、なるべく控えたいと思い抽象的な質問となりました事をお許しください。 もう少しだけお伝えするなら、「歌」に関する数値化というものです。 音程とリズムから瞬時に点数化する、ゲーム・アミューズメント的な カラオケ採点機ではなく、分野でいいますと、 ヴォーカルトレーナーやスポーツトレーナーのような見方で 歌を視覚化してから、それを計算し、数値化していくということです。 (いずれは採点機のようなものも出来るでしょう) ですので、ある一定法則の元に、 例えば「アーチストの曲毎の難易度の数値化」が行えます。 浜崎あゆみのこの曲と、安室奈美恵のこの曲とではどちらが難しい? とか。曲の平均を出していくと、難易度アーチストランキングなども、表せる事になります。 また、一般人が歌った歌が、アーチストに対してどれだけ達成されているか、もしくは、練習者が上手い場合、アーチストの数値を超える歌い方をする事も出来ます。100点満点ではないということです。 他の分野で例えるなら、「IQ数値」のようなものとお考えください。 IQが高ければ頭がいいとも言えますし、そうではないとも言えます。 ですが、当方の歌の数値が高いと歌が上手いとは言えます。 ですので、似ているかもしれません。 展開としては、 遊びではない感覚の、歌の検定試験などが可能ですので、 運営パートナーが見つかれば進めて行きたい展開です。 音大などで開催できるといいですけどね。 上記●でいくつか企業をあげましたが、そう言った アーチストの新譜毎に独自ランキングなどを出していけますので、 歌の違った視点からの数値化で、新人アーチストで歌の上手い人達 などには、当会からの認証シール(一定の数値により歌が上手い歌手である事を証明する)を貼ってCDを販売するとか、 曲の新しい売りかたにも貢献できるかと思います。 何よりメディアにとっての新しい歌のランキングの種類が増えますので、番組の掘り下げ方を深くすることができます。 そういった事で、テレビメディア関連の会社に持っていくのが良いかと考えていますが、皆様のご意見を伺いたく、投稿いたしました。 引き続き宜しくお願いいたします。 気軽に何でもご質問ください。 出来る範囲ではお答えさせて頂きます。
お礼
貴重なご意見ならびに、ご回答を心より感謝致します。 ありがとう御座いました。 的確なご回答を頂き、自分のコンテンツや技術と照らし合わせますと、 おそらく、1)と2)を主軸に置き、並行して、3)の開発を進めていくという方向性が一番現状に合っている様に思いました。 ただ新しい数値を広めていくという意味合いでは、 例えば1)が歌のレッスンコンテンツであったとする場合、 3)のソフトで自己数値化評価などができれば、 1)を主導として、一般消費者に認知させていく事ができるように 考えました。 しかし、その開発にはお金がかかりそうですねぇ。 (Webの専門家なら簡単だったりするのでしょうか) やはり、このプロジェクトに乗っていただける企業様を 先に見つける事が先決なような気がしてきました。 お金をかけずに、収益を上げながら開発も促していくには、 どういった順序で、進めていくべきか、そのあたりが、 今後の課題になりそうです。 やはりパートナー企業様を見つけることでしょうか。 一番すぐにとりかかれるのは、2)のような気がしております。 この度はありがとう御座いました。 またお時間があり、ご意見を頂けますようでしたら、 引き続き宜しくお願いいたします。 ありがとう御座いました。
補足
お礼の後にすみません。追記をさせてください。 「曲毎の難易度評価」と申しましたのは、 曲自体が難しいか?簡単か?ということもメロディラインや 歌詞の活舌要素(作曲作詞要素)などから関連はしてきますが、 もっていきたい方向性としては、例えば、 アーチストの浜崎さんご自身がAという歌を歌った時の 歌唱特有の筋肉可動数値と、安室さんのBという歌を歌った時の 歌唱特有の筋肉可動数値を、音程とリズム概念も加えて、 同じ概念で計算する数値となるという事です。 ですので、その平均を出して行きますと、 どのアーチストが一番歌唱特有の筋肉を可動させて歌っているか。 ≒ どのアーチストが歌唱表現力を一番駆使して歌っているか? という一指標になっていく数値となります。 ですので、IQ数値のようなものと説明させて頂きました。 例として挙げるとしますと、 マライアキャリーなどのような歌い方をすれば非常に高い数値がでる という事になります。 ※パラメーターを換えれば楽曲ジャンル別指標などにもなります。 また、アーチストとしてちゃんとレコーディングされた 歌唱音源から計算しますと、音程とリズム概念は 必然的にほぼ100%近くとなりますので、 アーチストとして世に出ている作品などは、 高い数値が出、音程とリズムの概念の上位概念(歌唱特有の筋肉稼働率)での数値加算という事になります。 一般カラオケ消費者は、音程リズムの概念が甘い場合が多く、 アーチスト歌唱音源よりは必然的に低い点数になる場合が多くなります。 また、一般カラオケ消費者も、歌の表現力を駆使した歌い方をする場合 アーチストの数値よりも高い数値を出すことも可能です。