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ソフトウエア請負開発をやめて、先方と縁を切りたい。
あるメーカーのソフトウエア開発を請負で3年程、連続ではないがやってきました。このほど当社の会社方針により受託開発をやめることになり(利幅がうすい、人員削減、事業見直し)、先方へ伝えましたが、こちらにノウハウがあるため、なかなか離してくれません。縁を切りたいのですが、どういう手法でやめることができるでしょうか? また、こういう場合は、請負法などでペナルティーがあるのでしょうか?
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その会社からの仕事を請けることでしっかりとあなたの会社に 利益がでるような金額をきちんと請求すれば良いだけではないで しょうか? その金額でそのメーカーがOKを出せば、それはそれで利益が 出せて良いわけだし、それを渋ってきたら、それを理由に 断れば良いわけですし。 ペナルティーに関してはどんな契約をそのメーカーとしているのか わからないのでなんともいえませんが、案件ごとに受注をしていた だけでしたら、なんの問題ないのでは?
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- mozomozo123
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こういう案件があるのはわかってますが・・・。 なんでスケジュール立ててないんですか? 案件ごとであれば、普通は見積もりして人月を出して、そこに費用かければいいだけでないの? もちろんリスクは上乗せして。 上に書かれているようなのって言わば実費みたいなモンですよね? かかったらかかっただけ払うとか。 WBSとかスケジュールとか普通最初に作りません? そのための要件定義ですよね? 要件が変われば費用もそれだけ上乗せる(スケジュールがずれる)。 至極当たり前のソフトウェア開発はこんな風なのですが。 請負開発が儲からないなんて初めて聞きました。 出向型は嫌がるところがたくさんありますが、請負型なんてなかなかやらせてもらえないですよ。 費用は多めに見積もれば、中にいる人間は遊んでてもいいわけですし(ちゃんと出来上がればね)。
お礼
ありがとうございます。 当社の事情として、自社製品の開発を優先することになり、請負作業をやめることになったわけで、儲からないわけではありません。 それと、途中で仕様が変わり工数が上乗せになった場合、その分は次のお仕事での見積もりに上乗せするという形でやってきていたので、トータルすると損はなかったです。また、先方様で最初に予算があっても、追加は可能と思いますが、担当者の方の予算管理能力の業績評価に関わることもあり、途中で追加は難しかったと思っています。 縁を切るというと、言葉が強いのですが、10年以上のお付き合いであったので、そういう表現にしないと、ずるずるといってしまいそうです。先方としては、唐突にと思っていると思いますが、あくまでも当社の自社製品の開発を優先するという事業方針の結果です。 アドバイスありがとうございました。
原因を取り除く方向からアプローチされてはいかがでしょうか。 むちゃくちゃな値上げを要求してみるとか笑 彼らがむちゃくちゃやってきた結果、今の状況があるんですからビジネスとして言いたいことを言ってみりゃいいんですよ。 要求が通れば方針転換の理由がなくなりますし、通らなければお望みどおりサヨウナラ
お礼
早速の回答ありがとうございます。 先方と打ち合わせると、赤字になっていれば相談してくれと言われます。 が、要求仕様が変動したときの費用の発生がきちんと可視化できないのが難しいところです。 おっしゃるとおり、見積りでこちらの意志を示して生きたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 案件ごとに見積りし受注していますが、要求仕様がきっちり定義できないため、追加の工数が発生しその分は次のお仕事で上乗せするという形態です。ただ、次のお仕事が継続して発生しなくなってきているため、厳しいです。 やはり、kancil様のおっしゃる通りで対応したいと思います。 ありがとうございました。