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レストラン営業の計算方法と税金差し引き後の手元残り額
- 青色申告の法人であるレストランの営業計画を立てる際に知りたいのは、税金を差し引いた後の手元に残る金額です。
- 年間の売り上げ、食材の仕入れ合計、役員への給与、認められる経費を考慮に入れて、税金を差し引いた後の手元に残る金額を算出することができます。
- さらに、役員報酬や店舗兼自宅の建築費なども経費に計上することで、より正確な手元に残る金額を計算できます。
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レストランもいろいろあるけど,自宅兼店舗であれば,自宅と店舗の比率で按分します。そうして店舗分を毎年減価償却費を計算します。築20年で建築費2千万円と書いてありますが,建築=建物を建てると言う意味ですか?。もしかしたら修繕「修復」ではありませんか?又改造となれば意味が変わります。 按分によって店舗の価値が算出されたら,建物「固定資産」電気・ガス・水道・外店舗で使う物は費用「経費」で処理できます。建物の減価償却費を毎年計算し,取得価格から差し引いて残存価額を求めます。次年度からは残存価額から減価償却費を計算して減価償却累計する。これを残存価額から差し引くので毎年建物の残存価額は少なり,固定資産税も少なくなります。 毎年(借方)減価償却費 /(貸方)減価償却累計このような仕訳をして毎年費用で落としてゆきます。その事で建物の価値が少なくなって将来は備忘価額になり固定資産税も少しでよいのです。 ※ここで会計用語の整理。 (1)減価償却費 ・ ・ ・ 毎年建物「固定資産」の価値を耐用年数と定率法・定額法で計算した費用です。 (2)減価償却累計 ・ ・ ・ これは減価償却費の累増を表すが,これは計算上の数字であって,これに相当する現金・預金が企業内部にあることを意味します。 (3)引当金 ・ ・ ・ 将来発生する事をが確実な損失または支出あるいはすでに計算上ですでに発生している費用などに備えて用意しておく積立金。これが出来ない所は低迷し最後は倒産するのです。 ※役員報酬とは株主総会等で決められた報酬であるから従業員の賃金と考えは同じです。 ※商いとは一年間で赤字にならないように,原価計算をし経費を節減して利鞘と利益を得るようにすることです。 ※父・母は重役ですか?月給900万円は大企業の重役級です。 ※建築費2000万円は建設すれば建物「固定資産」。 ※自宅の分は自宅が負担。 ※父・母の900万円には役員報酬が含んで居ないのでしか?それとも更に役員報酬を考えているのですか? ※消費税の計算は大丈夫ですね?
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- fusajii
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どういうレストランなのでしょうか。 事前に飲食店経営のイロハを勉強されましたか。 この計画では経営はすぐ破綻しかねません。 無知・無謀にしか見えません。 給料を、税金をどうするかは重要ですが、 その前に至急、修正経営計画を立てる必要があります。 知らなかったでは済まされない まず飲食店経営の計数管理キーワードなどを押さえることです。