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太陽電池の内部抵抗について

太陽電池の内部抵抗についての質問です。 最近色素増感太陽電池の事を調べています。 色素増感太陽電池の最高効率は、小さなセルだと10%程度だそうですが、大きくすると効率が落ちてしまうと聞きました。 内部抵抗が大きくなるのが原因らしいですが、この内部抵抗というのは何に起因する抵抗なんでしょうか? 一方Si系太陽電池は大面積化が実現されていますよね。 Si系太陽電池の場合は大きくしても内部抵抗は大きくならないのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

 一番導電率が低いの透明電極(配線材料)これの抵抗が高いのでセルを大型するには透明電極の導電率を良くすることが不可欠となります  Si系太陽電池の場合はセル大きくすれば当然内部抵抗は増えます

naosize
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 内部抵抗の大きな要因は透明電極なんですね。 Si太陽電池が実用化されているのは、大面積化により多少内部抵抗が上がっても、元々効率が高いから問題ないという事なんですか? それとも、より高導電な導電膜が望まれていて研究されているんですか?

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