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太陽電池について

色素増感型太陽電池を作成したのですが、色素にワインと葉を使用しました。 一般的に使用されているRu dye のHOMO-LUMO 間のギャップは1.6 eVというのは調べると見つけられたのですが、シアニン系色素とクロロフィルの色素のHOMO-LUMO 間のギャップがわかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか?

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  • c80s3xxx
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回答No.2

ヨウ素というかヨウ素/ヨウ化物レドックス対は光電気化学の世界では supersensitizer というのですが,DSC の世界では mediator というのかな. 励起色素から電子が電極にわたって,それで終わりだったら電池にならんでしょう? その後,どういう過程が必要かって話です.

その他の回答 (1)

  • c80s3xxx
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回答No.1

まずは吸収スペクトルから推定するのが基本. ギャップだけわかっても意味ないけどね.

bgrhire
質問者

お礼

吸収スペクトルから推定することができました。 c80s3xxxさん、ありがとうございます。 もうひとつお聞きしたいのですが、電解液にヨウ素を用いました。 この、ヨウ素を使用した理由は何なのでしょうか? 電解液の条件は 、アニオンとカチオンとの相互作用が小さい、誘電率が高い(溶媒)、電解質を良く溶かすが色素は溶かさない等ありましたが、ヨウ素についてはわかりませんでした。 ご存知の方いましたらよろしくお願いします。

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