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太陽電池 変換効率について

太陽電池の変換効率ですが、何故面積が大きくなるほど変換効率が下がるのでしょうか。 文献を見たところ、単結晶では小面積24%、大面積21%と載っていました。 多結晶でも同じように大面積のほうが低いようです。 近々会社で太陽電池について説明しなければならないのですが、早速この点に疑問を感じました。 ご存知の方、教えてください。 宜しくお願い致します。

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  • usami33
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回答No.1

専門家でないので、判る範囲でお答えします 小面積セルと大面積セルはCu(In,Ga)Se2(CIGSe)の薄膜の品質が異なるようです。 つまり、大面積で、高品質の皮膜を作る技術が確立していないため、小面積セルを多数用いる方が現在は変換効率がよいようです 参考URL http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol06_04/p22.html http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/cat2119765/index.html 関連URL http://www.osakac.ac.jp/labs/matsuura/japanese/events/refreshRika2005/SolarCellSupplement1.pdf http://www.eco-online.org/ecoenergy.htm

noname#19078
質問者

お礼

関連URLの三番目が見られなかったのですが、他のサイトは参考になりました。 (ドイツの太陽電池の規模の大きさには驚きました) 勉強したてで難しい言葉だらけでしたが、説明できるよう頑張りたいと思います。 回答、ありがとうございました。

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