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【古文】敬語が付く人物には常に敬語が付くか?
例えば以下の文。 「やむことなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふ、ありけり。」 「あらぬが」の文節では敬語は使われていませんが、「時めきふ」の文節では敬語が使われています。 しかし、どちらも同じ人(桐壺の更衣)を指していますよね? そこで質問です。 Q1,上記の解釈に誤りはないか Q2,誤りがないとして、このような例は、古文の世界ではよくあるのか Q3,誤りがないとして、訳すときはどちらも敬語表現にして訳すべきか、それとも、厳密に敬語と敬語の使われていないところを区別して訳すべきか(特に、大学入試を想定した場合) ご助言頂けたら幸いです。
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noname#148751
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- kzsIV
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに、いちいち敬語がついていたらウザイですよね。 原文に忠実に訳した方が無難なのですね。