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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古文に句読点がついているのは誤りですか?)
古文に句読点はつくべきか?
このQ&Aのポイント
- 古文に句読点がついているのは誤りなのか、正しいのか疑問です。一部の古文には句読点が使用されている例もありますが、それが正しいものなのかは明確ではありません。また、高校入試の過去問には句読点が使われていることもあります。
- 質問者は中学生の古文について質問しており、回答者の意見が食い違っていることに困惑しています。信頼していた回答者が矛盾する回答をしており、誰を信じればいいのか迷っています。
- 古文に句読点がつくべきかどうかは明確でないため、回答者やテキストによって意見が分かれることはあります。しかし、一般的には古文には句読点は使われない傾向にあります。個別の文書や資料については、その文脈による場合もあるため、詳細な確認が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
古文というのは該当する範囲が広いですから、一概には言えないと思いますが、印刷によって広まる前は、手書きで写し、そのために「○○本」などと、原本と複数の写本が残っている場合が多いと思われます。時には原本はなく写本だけで残っている場合もあると思います。 http://okwave.jp/qa/q5203149.html 上記によりますと、幕末以前に句読点はあまりなかったという事です。ですからこういう事ではないかと思います。 1。古文には句読点はなかった。 2。学校の教科署に活版印刷したものは、指導要綱や、学年によって読みやすいように、いろいろ工夫してあり、句読点もその一つである。 別に誤りではなく方便ではないかと思います。 (なおお示しいただいたサイトは僕の機種では読めないので僕の論旨が外れていたらお許しください)
お礼
おっしゃる通り、句読点をつけないという認識は、 “幕末”までです。 たしか明治以降に文部省にて句読点をつけるよう基準が儲けられました。 その女性は60~70歳前後のご老人のため、幕末の知識しかご存じなかったのかもしれません。 いま、幕末のテストを受けるわけではありませんし、もう平成ですからね^_^; その方の教養の程度が知れ、あいた口がふさがりません・・・ (´Д`)/ハァ‥ 教育業界も医学同様、日進月歩ですから、いつまでも大昔の知識にすがりつくだけでなく、 情報収集を怠らず、“現代のテストに打ち勝つ”ための指導法をこれからも日々学んでいきたいと思いました! 『現代では、句読点はつけるという認識は誤りではない』と、お陰様で再確認できました。 『生き残る者は、強い者でも弱い者でもない。進化する者だ』 まさにこの言葉の本質が理解できたところです! 大変参考になり、疑問が晴れスッキリしましたm(__)m ありがとうございました!
補足
私もURLが見れないのですが、要約してくださり助かりました!