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デンプンの分解度とヨウ素デンプン反応の変化について
3本のデンプンと塩酸を混ぜた試験管を作り、沸騰湯浴中に入れ、 10分毎に引き上げ、水にとって冷やす。 次に、冷えたらヨウ素液を加えて、反応を見る。 10分間お湯につけていた試験管は濃い青紫色、 20分間お湯につけていた試験管は普通の青紫色、 30分間お湯につけていた試験管は薄い青紫色。 これは、塩酸によるデンプンの加水分解によるものですよね。 デンプンが無くなって、実際どのようなことが起こっているのか、 詳しくしりたいので、詳しい方、教えて下さい。 自力でインターネットで探してみましたが、なかなかピンとくるものが ありませんでした。どなたか、お願いします。
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noname#160321
回答No.2
デンプン内のグルコース(ブドウ糖)鎖長と発色の関係については、wiki、デンプンの項に出ております。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%B3
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- Ichitsubo
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回答No.1
>これは、塩酸によるデンプンの加水分解によるものですよね。 そのとおりです。 ということで実際どのようなことが起こっているのかご自分でお答えを書いています。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 加水分解自体の意味をあまり詳しく知りませんでした。 納得できました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 wikipediaに書いてましたね。 私もはじめ読んだのですが、 見落としていました。 ありがとうございました。