- ベストアンサー
労務費についてこんがらがっています
直接工の時給=直接作業時間 間接工の時給=間接作業時間 ですか? 直接工=直接労務費、間接労務費があるが 間接工=間接労務費のみ であってますか? 直接工の間接労務費とは具体的に何をしている作業のことをいうのでしょうか? 直接工の休憩時間などですか? なぜ直接工の間接労務費の作業を間接工の人がやらないのかわかりません。 間接労務費の作業なら最初から間接工の人がやれば良いのにと思ってしまいます。 また 直接作業時間=基準操業度と置き換えられるのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
直接作業時間・・・製品を作るために費やした時間(誰が働いたかは関係ない) 間接作業時間・・・直接作業以外の作業時間(休憩は含まない) 例) 1.新しい製品の作り方、新しい機械の操作のしかたなどの教育時間 2.生産性や品質をを改善するためのグループ討議や改善してる時間 3.朝礼、掃除、記念式典、非難訓練
その他の回答 (1)
- fepfepfep
- ベストアンサー率49% (27/55)
直接労務費とは「直接工が製品に対し加工を行った直接作業時間に対する賃金の消費額」となっております。記載のとおり、これ以外の直接工の間接労務費、間接工の労務費の他、事務員給与から賞与手当・法定福利まで全てが間接労務費になります。 製造業経験が無いので良く分かりませんが、これだけ厳密に分ける事が出来る工場となると、かなり大規模な設備がありその設備を稼動させる人員も相当数いるのではないかと思います。例えば10人で稼動させる設備に、直接工が10人しかいなければトイレに行く暇もありませんよね?そこで直接工が15人くらいいて、メイン設備に交代で10人があたり5人は附帯作業に入っているのではないかと思います。 ※あくまで想像したイメージですので…^^;
お礼
イメージするとわかりやすいですね。ご回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。実際に製造している時間以外を間接作業時間というのですね。 ご回答ありがとうございます。