- ベストアンサー
製造間接費と変動費の関係
どなたか分かるかた教えてください。 製造変動間接費とは、どのようなものを想定しているのでしょうか? イメージが沸きません。私は以下のように理解しているのですがどこに誤解があるのでしょうか? 【前提1】 間接費とは「特定の製品に跡付けできないもの」で変動費は「操業度に比例的に増減する」である。 【前提2】 操業度(例:機械作業時間)の増加と生産量は、比例的(完全にではないが)関係にある。そのため、生産量単位あたりの操業度が算出できる。 【結論】 変動費については、製品単位あたりで算出できるため、必ず直接費である。 【例】 操業度=機械作業時間 800時間 生産量=400個 機械メンテナンス料=10000円 この場合、製品1個について25円かかっているとわかるから直接費である。 以上、お願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
ご回答ありがとうございます。 操業度と生産量が必ずしも一致しないという点は理解できました。 ありがとうございます。 ただ、回答の内容からだと、等級別総合原価計算を行う場合は、 直接日は存在しないということにならないでしょうか?