修正申告がある場合の中間申告(消費税)
こんばんは
税理士試験の消費税の勉強をしています。
やっている問題集で、期の途中で前期の消費税の修正をした場合の中間申告に関する計算があるのですが、どうも解答での計算式をそのまま電卓で計算すると答えが違ってくるのです。
分かりにくいので具体例をあげますと(問題集の数字をそのまま書くと、著作権の問題がでるかもしれませんので数字を変えますが…)
課税期間4月~3月
前課税期間の消費税額が1,000,000円で、8月末に修正申告を行い40,000円の消費税額が増加した。
六月中間申告の計算
(1,000,000+40,000)÷12×6=501,996→501,900円
これを、計算式通り計算すると502,000円になると思いますが、
なにか、特別な計算方法があるのでしょうか。
ちなみに上記の計算は私仕組みが分かっていませんので、計算が間違っているかもしれませんが、とりあえずなぜかどの同様の問題の解答の計算式もすべてこのように1円の位がすくなくなっています。
おわかりになられる方よろしくお願いいたします。
お礼
有難うございます。 参考になりました。