- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:消費税の中間申告の必要性)
消費税の中間申告の必要性
このQ&Aのポイント
- 消費税の中間申告は必要か?個人事業主の賃貸経営者が悩んでいます。
- 中間申告は契約している会計事務所に頼むことができるのでしょうか?
- 海外在住で連絡が取れない状況です。専門のアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
【結論】 ・申告書を提出する必要はありません ・平成27年分の消費税の1/2を納税します ・振替納税の届け出をしていれば、9月28日に口座から引き落としです。 【説明(1) 中間申告書を提出しなくていい・・・とは】 ・消費税の中間申告は次の二つの方法があります (1)前年の1/2を予定額として納付する。 (2)本年の6月までの決算を行い実績によって納付する。 ・中間申告書を提出しなければ(1)を選択したとみなされる。 【説明(2) 中間申告が必要な人・・・とは】 ・前年の「消費税」が48万円以上の人です ・48万円以上とは「地方消費税」を含みません ・消費税は以前は5%でした、そのうち4%分が国税分でした。 ・60万円×4/5=48万円 この基準額がそのまま残っています。 ・5%から8%に上がって、対象者は増えました。 【説明(3) 会計事務所には・・・】 ・口座振替にはしてありますね? であれば、特に連絡は不要です。 ・現金納付なら、納付した領収書をお見せください。 ・申告書は提出する必要がないのですが、出してもいい(良くわからないですね。。) ・本当は、「出すのが原則で、ださなくてもみなし規定で無申告にならない」です。 ・出してもらえば「会計事務所の料金」が発生するかもしれません。(事務所によってです)
お礼
tamiemon96様 大変明快な回答をありがとうございました。お陰様で胸のつかえが取れました。納付は自動振替にしております。ご注意いただき本当にありがとうございました。