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■共同でビジネスをしている場合の各個人の税金の納め方について、どうか教えて下さい!!
友人と共同でインターネットでビジンスをしています。 登録は友人の名義で行い、契約している会社からは友人に売り上げに対する報酬を 支払い、私は友人から給料をもらう形になっています。 私がアイデアにした商品を基に販売しているため、 報酬額は友人が30%、私が70%で私の方が多いです。 税金についてご教授お願いしたいのですが、給料の受け取りは友人の名義で友人の口座に振り込みをされているため、税金を納める際には、この通帳が税金を納める資料になると思います。 ただ、実際に友人が受け取っているのはこの口座のうちの30%で私が70%給料を受け取っています。 このような形の場合、申告の際、どのようにすればいいのでしょうか? 私もかなりの額の給料をもらっている以上、きちんと自分名義で税金を納めたいと思います。 私名義で申告して税金を納めるのはどのような形が一番いいのか、教えて下さい。 どうかよろしくお願いします。
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今のままでは税法上の「給与」ではありません。 二者択一の問題。 (1) 友人が「給与支払事業者」としての届けを行い、ふつうの会社と同様に「給与」として源泉徴収を行った上で年末調整も行う。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm あなたは、他に収入源がなければ確定申告不要。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm (2) あなたも個人事業主として開業届を出し、友人には請求書を書き領収証も書く。 あなたは「事業所得」として確定申告をする。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 友人はあなたへの支払いを外注費として経費にする。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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>登録は友人の名義で行い、契約している会社からは友人に売り上げに対する報酬を支払い、私は友人から給料をもらう形になっています。 確認したいのですが友人が個人で事業をやっているということでいいんですよね? そうであれば質問者さんは友人からお給料をもらっていて他の会社等から収入がなくて年末調整しているのであればなにしなくて大丈夫です。 2か所以上の場所からお給料をもらっていたり、年末調整していない場合には確定申告が必要になります。 ただもしそうであるのなら7対3は個人的にはきついと思います。 どのくらい経費がかかっているかにもよりますが。 友人のほうは事業所得になってあなたは給与所得者ですから友人の方には消費税の納税義務が生ずる可能性はあるし、税金の計算も給与所得者と違いますし。 >税金についてご教授お願いしたいのですが、給料の受け取りは友人の名義で友人の口座に振り込みをされているため、税金を納める際には、この通帳が税金を納める資料になると思います。 ただ、実際に友人が受け取っているのはこの口座のうちの30%で私が70%給料を受け取っています。 言っている意味がよくわからないのですが質問者さんが70%をもらうっていうのはわかるんですけど質問者さんはその友人の口座から自分の口座に振り込んでもらってり、現金でもらったりしてるんじゃないですか?