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可測集合
可測集合S,Tに対して次が成り立つことを示す μ(S∩T)+μ(S∪T)=μ(S)+μ(T) お願いします><
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とりあえずSとTは2次元の領域で(図形で)、μはその面積を表すとします。と考えると、μ(S∩T)+μ(S∪T)は、図形の重なり部分の面積と、2つ合わせた面積の合計なので、重なり部分は2回足されて、=μ(S)+μ(T)になる、と読めます。 μ(S∩T)+μ(S∪T) =μ(S∩T)+μ(S-S∩T)+μ(T-S∩T)+μ(S∩T) =2μ(S∩T)+μ(S)+μ(T)-2μ(S∩T) =μ(S)+μ(T) をやってるだけです。 問題は、任意の集合にこんな事ができるのか?、ですが、それが測度論の肝だと思います。そのために、完全加法族と完全加法性の「概念」が出てくる(・・・出てきて、わかんなくなる)。 #3さんが仰るように、定義を調べ直す事をおすすめします。定義の意味さえわかってしまえば、案外自明だったりする気がします。
- kobold
- ベストアンサー率62% (20/32)
まず、完全加法族と完全加法性の定義を調べてきて、ここに書いてみて下さい 本でもネットでも良いです もし調べ方が分からないのであれば、「調べ方が分からない」と書いて下さい 定義が理解できないなら、「定義が理解できない」と書いて下さい 定義は理解できるけど示すことが出来なければ、「解法が分からない」と書いて下さい
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
どこが「よくわからない」のでしょうか? 「問題の丸投げではない」というなら, 「どこまではわかっているのか」「どこからが分からないのか」をきちんと書いてください.
補足
S∪Tの分解ってどう分解しますか?また完全加法性もわからないので具体的に教えてください。
- kobold
- ベストアンサー率62% (20/32)
S,Tが完全加法族だから、S∪Tは分解できます あとはμの完全加法性を使って下さい
補足
><よく分らないです。具体的にお願いします!
お礼
ありがとうございました