- ベストアンサー
数学Aの組み合わせの問題です。
正六角形ABCDEFの中心をOとする。 6つの頂点と中心Oの合わせて7個の点のうち3点を結んでできる3角形は何個あるか。 答え24個 という問題なんですがどうしてこの答えになるかわかりません。 解説をお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
点Oと正6角形の6点の中から2点を選んで出来る3角形の個数は 6C2ー3=15-3=12 ー3はNo.1で解説済 点Oを用いず、正6角形の6点の中から3点を選んで出来る3角形の個数は 6C3=20 12+20=32 私も No.1さんと同じになりました。 蛇足 nCr = n-1Cr-1 + n-1Cr この式はこういうとき出てくるんですね。
その他の回答 (4)
- bluemtg
- ベストアンサー率37% (6/16)
20個なら納得ですが、なぜ24個になるのでしょう?
- bash01
- ベストアンサー率50% (6/12)
わかりやすく算数的にやると、 1辺につき5個の三角形が作れます。そのうち3つは1つの辺しか使っていませんが、あとの2つは2つの辺を使っています。 1つの辺だけ使っているのは 1辺につき3個なので、 3×6=18 2つの辺を使っているのは数えてみればわかりますが6こです。 18+6=24 …だとおもいます。 なぜ7C3-3が違うかというと、 たとえば直角三角形をつくるとします。これは一見3点だけを選んでいるように見えますが、中心点を通っているため4点を選んでいることになるんです。そうするといろいろおかしくなってきます…。 数学的にやると、 6C3+6=24 (中心点が無いときの場合+正三角形の数)となります。
前の質問についている回答でも書かれていますが、通常は 7C3-3=32 と計算すると思いますよ? (7つの点から3つ選ぶときの組合せから一直線になる3通りを引いた数。) 他にも条件があるんじゃないですか?