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冷やかし かまう
大勢の前で相手の事を冷やかす張本人は一対一になると 至って普通の対応をしてきます。なぜでしょうか?
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単に「数を恃んでいる」、ということでしょう。 いわゆる「場の雰囲気」に従って、の場合でも、それが自分の身を守るためになる、あるいは、雰囲気に乗じて、あわよくば自分の欲求をかなえることができると判断しているのでしょう。 むかし「赤信号、みんなで渡れば こわくない」ってコトバが はやりましたっけ。 「多勢に無勢」というコトバもありますね。 大勢の側に自分が属していると思えるなら、その大勢は、すなわち自分の味方であり分身でありガードのようなものです。 イワシなんかの魚の群れを思い起こせば、なんとなく見当がつくでしょうが、大勢で群れて巨大に見せかけることで強敵などの捕食から身を守っています。 つまり自分一人では身を守れないのです。 本来なら一人で冷やかしたりイジッたりすることができない相手であるほどに「数を恃む」ことになります。 一対一になれば、正気に戻ると言うか、おのれ本来の実力に見合った態度に還らなければならないのですから。
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- jyujyu pamyupamyu(@marlbro)
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回答No.1
それはたぶん その場の空気がそうさせるのではないでしょうか?